子ども広場

　こども達に一番人気があるのがすべり台、お母さんの要望からできたすべり台です。幼児から楽しめます。そのほかに、ターザンロープ、丸太平均台、ロープわたり、ブランコ、鉄棒があります。またすべり台の横には花壇があり、毎年、恩方第一小学校の2年生がタネ団子を植え、きれいな花を咲かせてくれます。

日時計広場　

　ステージがあり、ステージ上は亀の日時計があります。甲羅の部分が日時計、手足・頭の部分が花壇になっています。亀の日時計は人が立った影で時間がわかる「影ほうし日時計」です。平成17年度元木小学校3年生が総合的な学習の時間で考えたものです。人が立って影で時間を計る日時計は全国でも数カ所しかない珍しい日時計だということです。公園のシンボルでもあります。かめの手足、頭の部分の花壇やステージ周りの花壇は元木小学校の3年生がタネ団子や花を植えてくれています。平成29年全国都市緑化はちおうじフェアが開かれ「ひょうたん花壇」が誕生し、併せて花壇の維持管理を担当する「チームひょうたん」が誕生しました。四季を通じて様々な草花が観られるようになりました。日時計広場はさくらまつり、秋のワークショップの会場として使われています。

中央広場
　納涼祭（7月）恩方地区総合防災訓練（11月）恩方地区青少年対策スポーツ大会など、様々なイベントが開かれる広場です。ふだんはグラウンドゴルフが行われており（水・金・土）多くの人が楽しんでいます。

こかげ広場
　昔のままの林が残っている広場で、木もれ日が心地よい雑木林です。春にはイチリンソウやニリンソウ、8月にはキツネノカミソリ、9月には彼岸花が見られます。彼岸花は平成17年に1000球、18年には2000球植付けいままで有った彼岸花を合わせると4000株はあるものと思います。